海月爆発

ゲームとかアニメとかそんなかんじ

Twitterで見かける漫画のタイトル長すぎ侍

 最近、Twitter上でちらほら流れる漫画を読んでいる。拡散力に優れるSNSならではの文化だし、1ツイート上に載せられる情報量は限られるため「次が見たい!」という欲求を煽るのに最適なのだろう。

 だが何故タイトルがどれもこれも「〇〇な〇〇の話」だとか「〇〇が〇〇する話」のような形式なのだろう。ビシッとキメたタイトルが少なく思えるのは何故だろうか。

 もちろん最初に状況を詳しく説明したい、そこで興味を持ってもらいたいがためにそういう題で呼び込みたいというのはわかる。なんならそれがタイトルではなく漫画内でタイトルを明示してあるものも見たことがある。

 しかしそうやって文で細かく説明するのはあまりにも短絡的すぎじゃあないか。1ツイート分くらいならどんなタイトルでもまず読んでもらえるだろう。なんならちょっと捻ったタイトルをつけた方が興味を惹かれるかもしれない。せっかく面白い内容なのにそれをわざわざタイトルもしくは呼び込み文で紹介するのはその漫画を描いたあなたのやることじゃあないだろう。

  ここまで考えて、あるものとの関連が頭に浮かんだ。一部のライトノベルとポルノコンテンツだ。あいつらはこれでもかというくらいタイトルで詳しく説明してくる。異世界転生でチートな俺が美少女にモテモテ!だとか清楚な未亡人を持ち帰ってヤリまくり!みたいに一を見て十を知るどころか最初から十書いてあるうるさいやつらなのだ。

ただ、ポルノコンテンツはともかくライトノベルに関しては、元々違うタイトルだったものが編集と相談した結果長ったらしいタイトルになってしまった例が存在するように、書いた本人はちゃんとした題をつけていることがよくある。そういう事例を見ると、最初から長ったらしく説明くさいタイトルの漫画は、その漫画家の表現力の敗北だろうと思うのだ。

 

 

 

 

さて、偉そうな文も書けたし前に書いたブログの閲覧数でも見てみるか~

あれこのタイトルは・・・

 

 

う・・・表現・・・敗北・・・ちが・・これらえあいえtらをldkwひゃおう

 

ぼがあぁ~~~ん